2009年5月2日土曜日
2009年5月1日金曜日
フェーズ1/3 着想
設計は3つのフェーズに分かれると考えている。
着想、構想、構築。
着想とは最初の切り口を見つけること。
最適解を見つけ出すための条件を探索する。
そのときに、フィールドにいるためのルールがあり、そのひとつが「職能」だと考えている。
ラーメンをつくったといってケーキを出してはいけないのと同じようなもの。
それはラーメンを超えたことにはならない。ラーメンを作るという土俵にいない。
どの入り口が最も美しい未来につながっているか、ドアを開けていってみる。
ちょっと進んで戻ってみることもできる。
時間はある特定の観測者からは不可逆であるが、このフェーズは可逆である。
先に希望がみえたら、その奥へとすすんでみる。
次のフェーズに移行する。
2009年4月29日水曜日
デッドマンワンダーランド
今読み進めている漫画です。
エウレカセブンと同じコンビが描いているこの漫画。
いやぁ、絵がうまい。そして無駄がない。
昼に角、菅、加と食事。
彼女がどうのこうの、あれがなんのやんの。
設計演習の講評を見学、いや、今年から面白そうだったな。
ありゃやればよかった。来年3っつくらいやります。
塾にて授業、帰宅。
製図課題のテキスト改筆と、「ユニグリッド」テキストの作成。
2009年4月28日火曜日
構造、グリッド
構造と意匠は別物だと最近考えるようになりました。
建築という大きなくくりのなかでその重要性はかわらないのですが、
考える着眼点に決して交わらない、境界面があるように感じています。
***
構造を考えるのが好きです。
構造を見ているのも好きです。
工事現場とか見ているとハァハァはしないですが一日でも飽きない気がします。
最近構造が身体に付いてくるようになってきた感覚があって、
配置した部材が踊りだすというか、ぽんとそこにあって当然のような顔で置かれる柱やブレースに鳥肌がたちます。
泳ぐように、構造を流したいと思っています。といってもゆるゆるなんではなくて、
水を得て、泳ぎ始める。重力を失ったように軽くて、しかしそこにありうべき線を通ってつながっていくような、自然な配置を探しています。
しかしそれは決して材の細さをあらわすものではありません。材を究極的に細くしていくのは上の世代でひとまず区切りであるのは確かです。
常に(通常は建築家による)描き出される線は自由であるべきで、構造はその動きを制限するものであってはならないと考えています。
水は常に形をかえるようにです。
***
なかなか表現からグリットを取り除くことは勇気のいる冒険です。
現状、僕の生きてきた感覚にはグリッドの安定がしみついていて、世界もそれをベースに多くのものが決まっている気がします。
本棚の板が水平に走るのは?
クローゼットのドアが垂直にきれているのは?
そもそもなぜたわみの計算は水平状態からの変形量であるのか??
グリッドを支配しているオーダーを崩すには、それを使用しないか、あるいはグリッドを消滅させるあらたなグリッドで混ぜ込むかのどちらかではないかと思います。
グリッドとはひとつのオーダーであると同時に、オーダーを規定するものにいまやなっているのだと思います。
では建築空間にオーダーを持ち込むためにグリッド以外の方法をとることは?
グリッドの消滅がオーダーの消滅とならない方法とは?
それを最近考えています。
オーダーに変わるオーダーをさがして。
p.s.ホーキングはグリッドの引かれる平面以外の面として虚数面をあげています。それは最初のグリッドにはのらない新たなグリッドです。
p.s.2 グリッドでないことは単純に他の幾何学を使うということではありません。それ以外のルールやオーダーです。
2009年4月27日月曜日
まずは今日の日記を。
若干の寝坊、登校したが遅刻はせず。
昼に本部キャンパスの某スナフキンと会食。サークルの活動のことなどもろもろ。
そういえば今年度から始まったRC構造学、僕は案外わかりやすいなーと思ってるんだけど皆さんどうですか?
授業後環境系M0の先輩を誘って2時間ほどおしゃべり、研究のことなどをまったりと伺う。
そのあと19時より毎年恒例のタテノミスタート。
事前には「赤字かも」と聞いていたものの盛況ぶりにびっくり。やはりHUBは正解のよう。
ごたごたとするなかで負けじと大声をだして話しかける。
タテノミではなぜかみんな積極的になるくせになぜキャンパス内だと少し引き気味になるのかわからないけれども、僕はいつもとかわらないです。
名刺はもってきた分はほぼ配り切り、めぼしいところとのアドレス交換を済ませる。
「学生の手伝いなんかにこんつめないほうがいいよ」などと言いつつそのうち自分が必要になったらあせるんだろうなーとも思いますが、皆さん自分のキャラクター立たせるように積極的にがんばっていただきたいです。
21時過ぎ終了、寒いので帰宅。
今日知り合った1.2年の方々、昨日知り合った4年の方々、これからどうぞよろしくお願いします。皆でちょびちょびと建築のステップを進めていければここで同じ時間に生きたかいがあるのだと思います。
でも建築狂いにはちょっと用心を…。
4年生展示会を見にいくのがついでかもしれないつつスイーツをたべつつ
起床、今日は気持ちのいい晴れ。
昼に赤坂へ。
学科の友人と先輩とスイーツビュッフェを食べに行く。非常に高いクオリティのものが食べ放題。破格でした。
その後代官山にて行われている学部4年生の展示会へ。
展示形態が面白く、キューブをまわすというこちらのアクションを要して、その結果自分の好きな面を近くで見ていられるというのは印象に残る展示であった。
前の人が自分の気に入った面を上にしておいていくということで観覧する人間によって少しずつ変わっていく展示だといえるかもしれない。
設計課題の結果そのものについては個人の好みがあるのでともかくとして、
座談会でも言われたことだが早稲田の建築は「怨念」がこもっていることが特色であるという言葉は、内部にいるこちらを納得させるものであったと思う。
飲み会にも参加させていただきました。
あつかましくも参加させていただきありがとうございました。
皆さんが様様にステキな時間をすごされていくことを祈っております。
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