2009年3月30日月曜日
呼吸、回転、苦しさ
ああ、そういえば、
今年もGEISAIに行きそびれたなぁと思った。
**
起床後病院へ、一週間ぶりにいく。
そこの病院は夫婦で経営していて、診察もその夫婦のみ。
だから診察までに時間がかかることがあり、今日もその状態。
夫婦で同業はどうなんだろうか。
建築家でもたまにいるけれど、仕事でも、家庭でも一緒。
絆が深まっていくんだろうか。
ライバル意識が芽生えるんだろうか。
気遣うようになるんだろうか。
診察後塾の授業を1コマ、その後事務所へ。
事務所にIさん来所。
ちょこちょこと東京まで足を運ばれているようだ。
独立時から仕事をし合ってきた構造家と建築家の関係は、
なんだかリラックスした夫婦のような、いいものであるように感じた。
仕事がひと段落して予定より5時間早く帰宅、スケートのエキシビジョンを見る。
あの競技は一見華やかにみえながら、回転してる際の表情、フィニッシュの瞬間などからスポーツとしてのつらさが垣間見える。
そういえば僕たちの競技も、水泳は汗こそ見えないけれど、
心臓への負担は大きく、呼吸する表情はどんな美人も「あれ?」と思えてしまうような深刻なものになる。
それは職業でも同じなのだろうと思ったりする。
衣食住系の学問が大学のような高等教育において人気であるのは周知の事実だが、
そこにはその一見華やかなものに魅惑され、
呼吸するところ、回転しているときの表情を知らずにその学問に触れるのだろうことが想像に難くない。
つねにリアルとは華やかさの奥にあって、突き詰めようとするとその苦しさを超えなくてはならない。
その苦しさを楽しめるか、耐えられるか、立ち向かえるかが、学問もスポーツも極地に至るために必要な道程なのだろうと思ったりする。
登録:
投稿 (Atom)
